こんにちは。そるふ♪です。
ここ最近、転職関係の記事を続けて書いております。
何度か転職活動をしてきたことがあるので、
これから転職を考えている方、
今まさに転職活動をされている方に、
少しでも参考になればと思い、
自分が思いつく内容を書いております。
さて、今日は、転職活動する上で、必ず履歴書や職務経歴書に
記載しなければならない「志望動機」について書きたいと思います。
私も、結構この志望動機については悩みました。
新しい転職先を探すときは、待遇の他に、
その仕事内容についてもよくよく調べます。
本音を言えば、
「給料が良いから」
「休みが多いから」
「家から近いから」
などの、待遇面で選びたくなるのですが、
それを全面に出した志望動機を書いてしまうと、まず採用されないでしょう。
なので、志望動機は、当然ながら、
「仕事内容」
について書くのが妥当だと思います。
「○○の仕事がしたい」
と思って、その会社を受けるのです。
そして、志望動機を書く上で(面接時もそうですが)、
印象がいい言葉があります。
それは、
「自分の力を試してみたい」
です。
未経験の職種にしろ、経験のある職種にしろ、
「自分の力がその会社でどれだけ通用するのか、
試してみたい」
という動機です。
この言葉には、すごく前向きな印象があります。
ただ、
「やってみたいんです」
「やる気はあります」
と、言葉でストレートに言うよりは、
本当にその人の興味から、この仕事がしたくて、応募しに来ているんだなという
印象を受けます。
「おっ!なんだかやる気があるなぁ~」
と、面接官も感じることでしょう。
私自身、就職活動の中で、志望動機の中にこの言葉を入れて書き、
採用されたことがあります。
また、義理の弟が転職活動する際に、私のところに
「履歴書って、どんなこと書いたらいいの?」
と相談に来たことがあったのですが、
その時も、この「自分の力を試してみたい」という言葉を
志望動機に入れるようアドバイスしました。
結果、義理の弟も、転職に成功しました。
100%万能な言葉ではないですが、
面接官への印象はいいです。
薄っぺらな感じがしないです。
ただし、ただ単にこの言葉を入れればいいというものではないので、
自分のこれまでのキャリアや興味から、
受ける会社の仕事内容も考えて、
不自然でないように作っていきましょう。
【参考】
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