「ZDR-015」の「車速アラーム機能」を使って、制限速度を守って安全運転

ドライブレコーダー

自分の運転を過信していました

こんにちは。そるふ♪です。

先日、車を運転中に、警察のネズミ捕りにつかまってしまいました。

50km/h制限の道を、70km/h出して走行していたからです。

20km/hの速度超過で、15,000円の罰金と、

2点減点となりました。

私は、一応現在ゴールド免許取得中ですが、

昨年の5月にも、同じくスピード違反で捕まっており、

ここ、1~2年の間に、うっかり2回も捕まっています。

自分では、割と安全に運転しており、

「決して乱暴な運転はしていないはずだ。」

と思い運転しているつもりでしたが、

実際そうではなかったようです。

罰金、点数よりも、運転感覚の改善が大事

次の免許更新の際は、違反者講習を受けて、

青色免許に戻ってしまうのですが、

そのことよりも、

自分の運転感覚が、

知らず知らずのうちに、スピードを出して運転するのが

普通の感覚になってしまっていることが

ちょっとヤバいな~と感じています。

「これは、なんとかしなきゃマズいな」

また、同様の違反で点数が引かれて、

免停なんてことになったら、

普段の生活に、かなり大きな支障が出てしまいます。

小さいこどももいるので、

「もう絶対に、違反しないぞ!」

という決心で、車を運転しようと思いました。

社用車のドライブレコーダの機能で安全運転できていた。

それでも、私は、2年前くらいまで、

結構長い期間、

無事故・無違反で、10年近く車を乗り続けていました。

いろいろ考えてみると、

普段の運転においても、

それほどスピードは出さずに運転していたと思います。

その要因があるのですが、思い出してみると、

以前は、会社の社用車を運転する機会が多かったのですが、

社用車に取り付けてあるドライブレコーダーが、

60km/hを超えて走行すると、

「速度オーバーです。速やかに減速してください。」

という音声が流れるドライブレコーダーを使用しており、

このドライブレコーダーのせいで、

仕事で運転するとき以外も、

知らず知らずのうちに、

「60km/h以上の速度を出さない意識」

になっていました。

会社の車は、60km/hをオーバーするたびに、

「速度オーバーです。速やかに減速してください」

と繰り返ししゃべるので、

うるさくてうっとうしかったので、

自然と、60km/h超えのアナウンスが流れないような運転を

しておりました。

このころ、社用車をよく運転することが多かった時期だったので、

自然と自分の車でも、60km/hを超えない運転となっていきました。

この会社のドライブレコーダのおかげで、

自分の車を運転するときも、

安全運転ができました。

しかし、ここ数年は、仕事の関係で社用車を運転する機会が

減ってしまい、

そのせいで、自分の運転感覚も、

以前よりもスピードを出す感覚になってしまったのだと思います。

コムテックのドライブレコーダー「ZDR-015」の「車速アラーム機能」を使って安全運転

私の車のドライブレコーダには、この機能はないのですが、

嫁さんの車に取り付けたドライブレコーダー

「ZDR-015」

には、

「車速アラーム機能」

が付いています。

※関連記事

コムテックのドライブレコーダー(ZDR-015)を嫁さんのシエンタへ取り付けてみた

「車速アラーム機能」は、

あらかじめ設定した速度を超えると、アラーム音で速度超過をお知らせしてくれる

機能です。

私の車のドライブレコーダにはその機能がないものの、

今回スピード違反で捕まったときは、

私が嫁さんの車を運転していた時だったので、

嫁さんの車にも、「車速アラーム機能」を設定しておくことにしました。

ZDR-015本体のメニューから、「運転支援機能設定」を選択します。

「車速アラーム」という機能で設定します。

設定できる速度はいろいろ変えることが出来ます。

ひとまず、60km/hを超えた時に、アラームが鳴るように設定しました。

「キンコン、キンコン」と懐かしい音

試しにこの設定で、60km/h制限の道路で走ってみることに。

すると、車のスピードメーターが、だいたい62km/h~63km/hくらいになった時点から、

「キンコン、キンコン♪」

と、音が鳴るようになりました。

この音、

昔の車によくついていた、100km/h超えると鳴る警告音と

似たような音です。

なんだか、懐かしい音です。

この音で、一応、速度超過をお知らせしてくれます。

60km/hを超えて走行すると、しばらくこの音が鳴り続けるので、

「この音が鳴らないように運転しよう」

という意識になります。

「お先にどうぞ」の気持ちで、ゆとりの運転

よく、車の流れが速い道路や車線に入ってしまい、

「自分も速く走らなきゃ」

みたいな気分に駆られる(あおられる)ことがあります。

しかし、

「法定速度を守って走る」

ことが正しいので、

どんなに、速い車が後ろに迫って来ていても、

気持ちをおさえて、制限速度を守って走ることが大切です。

私は、割と田舎に住んでいるので、

ゆっくり走っている軽トラックや、高齢者ドライバーの運転する車の

後ろに付くことが時々あります。

その時に

「あ~、うっとうし~な!」

と思うこともありますが、

「自分も、のんびり走ろう」

くらいの心のゆとりが大事です。

また、速い車に後ろに付かれてあおられたとしても、

出来るだけ平常心で、制限速度内で運転し、

可能であれば、路肩に寄せるなどして、

あおってきた車を先に行かせるなど、

今後は、速度を守って安全に運転することに

こだわっていこうと思います。

◎「車速アラーム機能」で、速度超過をお知らせしてくれるドライブレコーダー

  コムテック 「ZDR-015」

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