「上司と意見が食い違ったら、あなたはどうしますか?」の面接の質問に対する回答について

上司と意見が食い違ったら、あなたはどうしますか?

こんにちは。そるふ♪

新卒を含め、就職活動で受ける面接の中で、

「上司と意見が食い違ったら、あなたはどうしますか?」

なんていう質問をされる場合があります。

私は、大学時代の就職活動の際に、

ある会社を受けた時に質問されたことがありました。

いろいろネットで見ていると、

「上司と相談し、双方が納得が行くまで話し合う」

とか、

「単なる”イエスマン”ではなく、きちんと自分の意見は主張する」

などの回答例がありますが、

これには、私は個人的に違和感を覚えます。

お前がナンボのもんじゃい!

これから新しく就職しようという会社のことを、

どこまで知っているか分かりませんが、

新卒で入ろうが、既卒で転職で入ろうが、

未経験者であろうが、経験者であろうが、

その会社を志望するあなたは、「新人」です。

また、今まで経験してきた業種であっても、

会社が違うと、仕組みやルールがまるで違うことも

多々あります。

基本的に「新人」が、上司に対して、

意見が食い違った際に、異を唱えることは、

よほど上手く伝えない限り

「生意気」とか「文句を言っている」

と捉えられてしまうでしょう。

上司に

「お前にこの仕事の何が分かる?」

「お前にこの会社の何が分かる?」

と思われるでしょう。

「会社のことを何も知らないあなたが、

 自分の感覚でものを言わないでくれ」

です。

就職面接のうちから、

偉そうなことは言わない方が無難かなと思います。

新人は”イエスマン”でいい

私は、個人的には「新人は”イエスマン”でいい」と思っています。

まずは、入社した会社で、数年間会社内の業務内容や仕事のやり方を

学び、上司の言うように動いてみることだと思います。

上司にとって何が嫌かって、

「部下が言うことを聞いてくれない」

ことです。

上司も、

「仕事をこんな風に動かしたい。だから部下にはこんな風に動いてもらいたい」

というプランがあります。

そのプランにいちいち反論したり、歯向かってたりしたら、

仕事が回っていきません。

上司としては非常に迷惑です。

まずは、自分が納得いかないことであっても、

上司の言うとおりに動いてみることが大事だと思います。

その結果、何らか問題が発生するのであれば、

それは、上司が悪いのです。

すべて上司の責任です。

ある集団面接での出来事

とある会社の集団面接を受けた際、

「上司と意見が食い違ったら、あなたはどうしますか?」

という質問をされたことがありました。

この集団面接の受験者は、私を含めて5人。

この5人が、順番にこの回答に答えるのですが、

みんな

「単なる”イエスマン”にならずに、自分の意見はしっかり主張します」

みたいな回答をしていました。

きっと、どこかの就職活動用の本とかで、

模範解答を覚えてきたのかと思いますが、

自信満々に面接官へ回答していました。

私の回答順番は4番目。

私は

「おそらく上司の言うことに従うと思います」

と答えました。

続けて

「自分で違和感があったとしても、”やってみないとわからない”ことも

たくさんあると思います。上司はこれまでの経験から指示を出していると

思うので、まずは”やってみる”ようにしたいです」

と答えました。

私以外の受験者は、目を丸くして私のほうを向いて

「えっ!」

と驚いて私の顔を見ていましたが、

その様子が印象的でした。

この面接の結果ですが、

私は見事合格し、次の選考に進むことが出来ました。

次の選考に進んだ時に、

集団面接で私と一緒に受験した他の4人はいませんでした。

最後に

一概には言えませんが、

一般的に、「異を唱える部下」は、上司にとっては使いにくいです。

上司に取って何が大変かって、

「自分の言うことを聞いてくれない」

ことです。

「異を唱える部下」

ばかりが会社に増えてしまったら、

おそらく統率が取れなくなり、生産性も下がり、

下手をすると会社がつぶれてしまうかもしれません。

「会社」「組織」です。

組織で働く以上、

ある程度トップダウンの指示系統は、守らなくてはいけないです。

意見が食い違うことでも、異論を唱える前に

「まずはやってみる」

ことを心掛けたいものです。

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