戸建て・集合住宅に関係なく利用できるプロバイダ「インターリンク」で、フレッツ光に接続

こんにちは。そるふ♪です。

 

最近諸事情により、自宅のインターネットのプロバイダを変更しました。

 

ただ、「変更」といっても、今まで使っていたプロバイダは、契約だけ残っています。

 

で、どこのプロバイダへ変更したかというと、

「インターリンク」

というプロバイダです。

 

私は、自宅でNTTの「フレッツ光」を使っています。

フレッツ光は、プロバイダ一体型ではないので、別途プロバイダと契約しないと、

インターネットを見ることができません。

私はこれまで、「ぷらら」というプロバイダを使い続けていました。

金額的にもお値打ちで、サービス利用者も多く、安定しているプロバイダということで

契約しました。

 

では、なぜインターリンクに契約したのか?

 

ん~、これといって強い動機はありませんが、

「契約数の多い他のプロバイダと違って、契約数が少ないプロバイダのほうが、

トラフィックが少なくて、通信速度が早くなるのではないか?」

と、少し思ったからです。

 

ですが、

「ぷらら」にせよ「インターリンク」にせよ、

それほど劇的に違いが出ることはありませんでした。

 

ただ、この「インターリンク」というプロバイダ

 

その他の大手のプロバイダにはないメリットが2つあります。

 

インターリンクのメリット

 

戸建てプラン・集合住宅向けプランを問わず、同じ認証ID・パスワードを利用できる

 

だいたい大手のプロバイダは、戸建てプラン(ファミリータイプ)なのか、

集合住宅向けプラン(マンションタイプ)なのかによって、

プランを分けているところが多いです。

 

これにより、戸建てプランに契約している人の認証ID・パスワードで、

NTTのマンションタイプの回線で接続しようとしても、接続することができません。

 

もし、戸建て→集合住宅、もしくは、集合住宅→戸建てへお引越しする場合は、

プロバイダへプラン変更の手続きが必要になります。

「インターリンク」の場合は、「戸建て」「集合住宅」のプランの区別がないため、

「フレッツ光」であれば、

「戸建て」でも「集合住宅」でも、同じ認証ID・パスワードを利用して、

接続することができます。

 

引っ越しの時に、プロバイダへプラン変更の手続きをしなくても、

引っ越し先のフレッツ光で、引き続き同じ認証ID・パスワードで

利用することができます。

 

契約の縛りがない

 

たいていのプロバイダは、1年ないし2年の契約の縛りがあります。

 

「○○年以内に解約する場合は、××円の違約金がかかります」

みたいな。

 

インターリンクは、そうした違約金がありません。

「契約して、少しお試しで使ってみて、気に入らなかったら解約」

 

ということが気軽にできるプロバイダです。

 

最後に

 

インターリンクには、「最大2か月の無料期間」もあり、

試しに利用してみたい人にもありがたいです。

月額料金も、税込1,080円と、

家庭用のプロバイダ料金としては、妥当なお値段です

(2019年3月10日現在)

 

何らかの理由で、

「戸建てプラン・集合住宅プランの区別なく、気軽に使いたい」

という方には、良いプロバイダであると思いました。

 

「戸建て」「集合住宅」プランの区分けなく、違約金もかからず、最大2か月間の

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