エルゴベビーの抱っこひもで、娘を抱っこしながら、昼食の準備

こんにちは。そるふ♪です。

休日になると、普段平日にご飯を作ってくれている嫁さんに代わって、

私が昼食の支度をすることが時々あります。

今日も例によって、嫁さんが午前中に外出するとあって、

私が昼食の準備をすることになりました。

5ヶ月の娘と、仲良くお留守番・・・

となればいいのですが、

料理をするにも、娘がおとなしくしているわけもなく、

泣きわめいたりぐずったりで、なかなか上手くいきません。

5ヶ月になる娘は、抱っこされているときは比較的おとなしいのですが、

バウンサーや、ベッドに寝かせると、

じっとしていてくれません。

ということで、なんとかこんな状態でも、お昼ご飯を作りたい私は、

先日購入した、抱っこひもを使い、抱っこしながら

昼食を作ることにしました。

私が購入した抱っこひもはこちらです。

「ergobaby(エルゴベビー)」「OMNI(オムニ)360」です。

エルゴベビーのオムニ360を選んだ理由

これを選んだ理由は、いくつかある抱っこひもの中でも、

・対面抱き

・前向き抱き

・腰抱き

・おんぶ

の4種類の抱き方に対応していることと、

「メッシュ素材で、通気性がいいかな」

と思ったからです。

私の抱っこひものイメージは、

「赤ちゃんも暑苦しくならないかな?」

という心配があったので、出来るだけ通気性のいいものを選びました。

私が子どもの頃は、「対面抱き」する抱っこひもは、普及してなかったように思います。

私も、母親に、だっこではなく「おんぶひも」で「おんぶ」されて育ったので、

この、「だっこひも」の「対面抱き」に、少し抵抗がありました。

「暑苦しくならね~かい?」

どうしても、そう思うのですが、

しかし最近は、街中で見かけるお母さんたちは、

みんな「抱っこひも」で「対面抱き」

しています。

「おんぶ」している人を、すっかり見かけなくなってしまいました。

理由はよく分かりませんが、

「そういう時代なのかぁ~」

と、思うようにします。

ただ、念のため

「おんぶも出来たほうがいいかな~」

とも思うので、「おんぶ」にも対応した、この抱っこひもを選びました。

オムニ360装着の流れ

さて、このエルゴベビーの抱っこひも「オムニ360」ですが、

割と「簡単に装着できる」抱っこひもと言われているそうですが、

それでも初めは少し練習が必要かなと感じます。

装着までの流れは、大まかに考えると単純で、

①抱っこひもの腰ベルトを腰に装着する

②赤ちゃんを抱っこし、抱っこひもの肩ベルトを、両腕に通す

③背中のベルトを固定する

というステップだけなのですが、どうしても最初は慣れが必要です。

「腰ベルト」と「本体」の位置は、赤ちゃんの大きさによって

適切な位置があるようで、

マジックテープで調整出来るようになっています。

この「腰ベルト」と「本体」の位置を調整したら、

「腰ベルト」を腰に巻いて固定します。

この「腰ベルト」ですが、

着脱するたびに、自分の腰のサイズに調節する必要があります。

一旦調節しても、外すときにどうしても緩んでしまうので、

この「腰ベルト」の長さ調節を、

ベルトを自分の腰に巻きながら行います。

「腰ベルト」を装着したら、

赤ちゃんを抱きかかえて、自分の方に、「肩ベルト」を通します。

このとき、赤ちゃんの腕が、

赤ちゃんの両脇部分のベルトの上に来るようにします。

そうしないと、赤ちゃんが動いたときに、横から転げ落ちてしまう可能性があります。

最後に、背中でベルトを固定します。

実際付けるとこんな感じです。

赤ちゃんの頭が、ちょっと隠れる感じになっているので、

もう少し「腰ベルト」を絞めて、

赤ちゃんの顔が上に来るように、持っていった方がベターかなと思います。

オムニ360で抱っこしながら料理して思ったこと

この状態で、キッチンに立ち、

昼食のオムライスを作ってみました。

包丁で野菜を切ったり、

フライパンでライスを炒めたり、

使い終わった調理器具を洗ったり・・・

娘は、抱っこひもで抱っこされている間、

割とおとなしく、ぐずらずにいてくれたので、

何とか無事に、昼食を作ることができました。

ただし、キッチンで調理していて思ったのですが、

やはり、

「シンクで洗い物をする時に苦しくないだろうか?」

「コンロの前で暑くないだろうか?」

と、気を付けながらの調理となりました。

抱っこしながらの調理もやれなくはないですが、

一応、周りの環境に注意しながら、

赤ちゃんが危なくないように

気を付けて調理しましょう。

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