【股下ガード必須】公園の幼児用ブランコの安全性について思うこと【落下防止】

育児

私の2歳の娘は、公園にブランコがあると、必ず

「ブランコやりたぁ~い!」

といって私を連れていきます。

こどもにとってブランコは人気のある遊具のようです

娘はまだ2歳なので、下の写真のような普通のブランコではまだまだ危なく、

幼児用のブランコでないと安心して遊ばせることが出来ません。

こういう普通のブランコは、2歳の娘にはまだ無理ですね。

幼児用のブランコで落下し、後頭部を強打

公園にある幼児用ブランコも、いくつか種類があるようですが、

先日、2歳の娘を幼児用ブランコで遊ばせているときに、

ブランコの椅子から落ちて、後頭部を強打する怪我をしてしまいました。

娘が怪我をした幼児用ブランコは、こんなタイプのブランコです。

一応、おなかの部分に安全対策として、バーが付いていますが、

これが機能しない事態が起こりました。

なんと、

この安全対策のバーの下へ体が滑り込んでしまい、

後頭部から地面に落ちてしまいました。

幸い大事には至りませんでしたが、後頭部から落下する危険性があるので、

これ依頼、怖くなって、このタイプのブランコでは遊ばせられなくなりました。

幼児用ブランコは股下のガードがないと危ない

やはり幼児用のブランコで安心して遊ばせることが出来るのは、

下の写真のような、股下ガード(正式名称が分かりませんが・・・)が付いたブランコです。

こんな感じのブランコなら、誤って足から前に滑り落ちることはまずありません。

股下のガードがあるブランコは、新しい公園にあることが多い

股下ガード付きのブランコがある公園を探そうと思うと、比較的新しい公園にあることが多いです。

しかし、地域によってはなかなか少なく、私の自宅近辺でも、車で20分以内くらいの距離にある公園2カ所しかありません。

まだ探し切れていないかもしれませんが、

普段ドライブをしている時に公園を見かけたら、

「ブランコがある公園か?」

「ブランコは股下のガードが付いているか?」

を気にしてみようと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました