【赤ちゃんの鼻づまり対処法】鼻水吸引器で鼻水を吸引【寝苦しさ解消】

育児

こんにちは。そるふ♪です。

最近娘の鼻づまりがひどく、呼吸がしづらい状態が続いています。

この鼻づまりが原因で、なかなか夜に寝付くことが出来ず困っています。

せっかく寝たとしても、また数時間後に起きてしまいます。

息苦しい娘の姿を見ていると、とても可哀想になるので、

なんとか鼻づまりの状態を解消せねばと、

こんなものを買いました。

電動の鼻水吸引器「メルシーポット」です。

実は、電動ではなく、自分で息を吸って吸引するタイプの吸引器も

持っているのですが、なかなかうまく吸うことが出来ず(吸う力が弱いみたい)、

上手く使うことが出来ませんでした。

この「メルシーポット」は電動式で、吸う力もそこそこ強いようなので、

粘り気のあるしつこい鼻水も吸ってくれそうだなということで

購入しました。

吸引器の先端のシリコンノズルが、標準のものだと太くて、

鼻の穴にしっかり入らないので、

「ボンジュール」

という、細いシリコンノズルもセットになったものを購入しました。

これは、通常サイズのシリコンノズルです。

先端が太めなので、鼻の穴が小さい赤ちゃんの場合、鼻の奥まで入りません。

「ボンジュール」という、先端が細長くなっているシリコンノズルです。

鼻の穴が小さい赤ちゃんに使うことが出来ます。

我が子も、どちらかというと鼻の穴が小さいので、「ボンジュール」を先端に付けて

使っています。

本体にセットするとこんな感じです。

さて、実際に鼻づまりで困っている娘に、お風呂上りに使ってみようと、

娘の鼻の穴にあてがって吸引しようとするのですが、

とっても泣きわめいて嫌がります。

これは、たいていどこお子様でも同じなのだと思いますが、

この鼻水吸引は、歯医者さんとか、予防接種の注射とかと同様、

赤ちゃんにとっては、非常に嫌なもののようです。

でも、なんとかじっとして吸引しないと、また夜寝るときに寝苦しくなってしまうので、

なんとか我が子の手と顔を押さえつけて、鼻の穴にシリコンノズルを入れて、吸引します。

商品説明書の他に、「はじめての鼻水吸引マニュアル」という冊子が入っています。

そこに、幼児の場合の鼻水吸引の姿勢が紹介されています。

この図の左側の

「向かい合って座り、片手でお子さまの後頭部を支え固定します」

という方法が書いてありますが、

我が子においては、絶対無理です。

こんなにおとなしく座っているわけがない・・・

なので、いつも

「寝かせてお子さまの頭をひざの間にはさみ固定します」

の方法をとっているのですが、

これでも暴れるため、

もう嫁さんと2人がかりで、娘の体をおさえながらなんとか吸引しています。

吸引してみると、

グジュグジュの鼻水については、ちゃんと吸い込んでくれます。

シリコンノズルを鼻の穴に入れるときに、

どの程度の深さまで入れていいのか不安になるところですが、

一応、力を入れずに無理なく入るところまで入れて使っています。

それ以上入れると、おそらく鼻の粘膜を傷つけます。

ただ、本当に奥のほうで詰まっている膿までは、

この「メルシーポット」でも、

たぶん取ることが出来ないと思います。

なので、この場合はお医者さんを受診し、

適切な薬を出してもらう必要があります。

鼻づまりの原因も、花粉症とかではなく、

風邪などが原因である場合もあります。

まずは、鼻づまりの根本的な原因を特定して治すことを考え、

どうしても鼻づまりで息苦しい場合には、

「メルシーポット」で吸引してあげるのがいいと思います。

ちなみに

何度でもこまめに吸ってあげていいそうです。

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