すでに解散してますが、いまだに好きな人が多い「BOOWY」というバンド。
ある意味日本の伝説的なバンドで、私もこのバンドは解散してから何年もたった後に初めて聞いて、一時期ハマっていたことがありました。
特に「DREAMIN’」という楽曲が、歌詞もメロディも気に入っています。
そして、いろんなバンドでカバーされていて、ちょっとまとめてみようかと思ったのでこの記事を書いてみました。
BOOWYのDREAMIN’の楽曲カバーを出しているアーティストをピックアップしてみましたので、興味ある方は参考にしてみてください。
BOOWY(ボウイ)の「DREAMIN’」をカバーしているアーティスト
次のアーティストがカバーしています。
- 松岡充 × 佐久間正英 × 榊原秀樹 × アトミックバナナ
- ザ・マスミサイル
- Dragon Ash
- PERSONZ
- Eric Martin
それぞれ順番に紹介します。
松岡充 × 佐久間正英 × 榊原秀樹 × アトミックバナナ
BOOWYのトリビュートアルバム「BOOWY Tribute」にて、下記のメンバーでDREAMN’をカバーしています。
- Vo:松岡充
- Bass:佐久間正英
- Gr:榊原秀樹
- Dr:アトミックバナナ
ヴォーカル松岡充のSOPHIAでの、ヴィジュアル系バンド独特の歌い方が強く出ているカバーです。
編曲はわりと原曲に忠実なので、ヴォーカルだけ松岡充になるとこんな感じかなというカバーに仕上がっています。
ザ・マスミサイル

BOφWY Respect(紙ジャケット仕様) – オムニバス
BOOWYのトリビュートアルバム「BOOWY Respect」に収録されている「ザ・マスミサイル」というバンドによるカバーです。
他のアーティストのカバーとは異なり、しっとりとしたロック調でカバーされています。
途中で、ピアノ、ハーモニカなども入れながら、力強くも落ち着きのあるカバーとなっています。
Dragon Ash
(出典:Victor Entertainment)
降谷建志率いる日本のミクスチャロックバンド「DragonAsh」によるカバーです。
レゲエ風のイントロから一気にロックに変わっていく入り方は、ミクスチャロックバンドならではのユーモアだと感じます。
いかにもDragonAshの曲にありそうなアレンジでありながらも、原曲の良さも生かしている、とても質の高いカバーです。
PERSONZ

BOOWY meets PERSONZ ~BOYS,WILL BE BOYS~
女性ヴォーカリストを擁する日本のロックバンドPERSONZによるカバーです。
原曲より曲のテンポは遅めで、キーも高めになっています。
なので、ロックというよりはポップな感じです。
ヴォーカリストJILLのマイルドな歌声が聴きやすいカバーです。
Eric Martin
アメリカのハードロックバンド「MR.BIG」のヴォーカリスト「Eric Martin」による英語歌詞によるカバーです。
さまざまな日本の楽曲を英語歌詞でカバーしているEric Martinですが、美しい歌声でカッコよく仕上がっています。
英語版のカバーを聴いてみたい方はおすすめです。
まとめ|原曲とカバーを聴き比べて楽しもう!
以上5つのアーティストを紹介しました。
原曲が一番いいのですが、カバー曲もいろんなアレンジがあって面白いです。
「BOOWYのDREAMIN’のカバー曲が聴いてみたい!」
という方は是非参考にしてみてください。
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